長年の研究開発の成果として獲得した、独自のパラメータを常に再現するため、初速から最大速度まで、そして減速時慣性を含めた停止までの微妙な回転運動をマイクロコントローラーで正確に制御しています。
各々のチューブホルダーには、 5mLあるいは9mL のチューブを2本ずつ入れられるようになっています。また透明な蓋により、検体の生化学的な安全が護られています。
水泡の入った水平儀で、機械の水平位置の状態が確認できます。
蓋にある小さな窓により遠心分離中のプロセスの安全を確認でき、不用意な汚染のリスクを減らします。
さらにPRGFについて詳しく知りたい方は、PRGF System 日本協会事務局のホームページ http://www.prgf-japan.com/をご覧ください。